下午有个电话没有接到
关于工作的
去--是一个陌生的环境
不去--就这样平淡的生活
担心ing.....
无论是什么结果
心里都好害怕
下午有个电话没有接到
关于工作的
去--是一个陌生的环境
不去--就这样平淡的生活
担心ing.....
无论是什么结果
心里都好害怕
夏の街の恐怖
焼けつくやうな夏の日の下に
おびえてぎらつく
母親の居
ちょこちょこと電車線路へ歩いて行く。
八百屋の店には
病院の窓の
耳の長い白犬が寝そべり、
すベて、限りもない明るさの中に
どこともなく、
病身の氷屋の女房が岡持を持ち、
骨折れた
横町の下宿から出て進み来る、
夏の恐怖に物言はぬ
それを見て辻の巡査は出かかった
白犬は思ふさまのびをして、
新らしき都の基礎
やがて世界の
その下にあらゆる都府が
『新らしき都』はいづこに建つべきか?
滅びたる歴史の上にか? 思考と愛の上にか? 否、否。
土の上に。然り、土の上に、何の――夫婦と云ふ
定まりも区別もなき空気の中に
果て知れぬ
どうだらう! その気持は! ああ。
想像するだけでも眠くなるやうだ! 今
この著物を――重い、重いこの責任の著物を
脱ぎ
私のこの身体が水素のやうに
ふうわりと軽くなって、
高い高い大空へ飛んでゆくかも知れない――「
下ではみんながさう言ふかも知れない! ああ!
――――――――――――――
死だ! 死だ! 私の願ひはこれ
たった一つだ! ああ!
あ、あ、ほんとに殺すのか? 待ってくれ、
ありがたい神様、あ、ちょっと!
ほんの少し、パンを買ふだけだ、五―五―五―銭でもいい!
殺すくらゐのお
反歌
白村が第二の
泣くらむか聞かまほしくも。
なつかしき我が
文かけ、よしや
北の子は
我が
うつらうつら時すぎゆきて隣室の
時計二時うつ、いざ出社せむ。
四十年九月二十三日
札幌にて 啄木拝
並木兄 御侍史
猫の糞
鼻下の髯、二
物いへば、いつも滅茶苦茶、
今も
実際は可哀相だよ。
札幌は静けき都、
秋の日のいと温かに
我が心、ふと
筆とりて書きたる
見よやこの五七の調よ、
其昔、髯のホメロス
イリヤドを書きし如くに
すらすらと書きこそしたれ。
札幌は静けき都、夢に来よかし。
一年ばかりの間、いや一と月でも
一週間でも、三日でもいい。
神よ、もしあるなら、ああ、神よ、
私の願ひはこれだけだ。どうか、
ああ! どうか……
真白な、
身体がフウワリと何処までも――
安心の谷の底までも沈んでゆく様な
養老院の古畳の上でもいい、
何も考へずに(そのまま死んでも
惜しくはない)ゆっくりと寝てみたい!
手足を誰か来て盗んで行っても
知らずにゐる程ゆっくり寝てみたい!
北の方旭川なる
丈高き見習士官
遠からず演習のため
札幌に来るといふなる
たより来ぬ。豚鍋つつき
語らむと、これも待たるる。
待たるるはこれのみならず、
願くは兄弟達よ
手紙
函館のたよりなき日は
何となく唯我一人
荒れし野に追放されし
思ひして、心クサクサ、
猫の糞
その節に、我
君達の好意、残らず
せつ子より聞き候ひぬ。
焼跡の丸井の坂を
荷車にぶらさがりつつ、
(ここに又南瓜こそあれ、)
停車場に急ぎゆきけん
君達の姿思ひて
ふき出しぬ。又其心
打忍び、涙流しぬ。
日高なるアイヌの君の
行先ぞ気にこそかかれ。
ひょろひょろの
事問へど更にわからず。
四日前に出しやりたる
我が手紙、未だもどらず
返事来ず。今の所は
一向に
アノ人の事にしあれば、
何処へか
とはいへど、どうも何だか
気にかかり、たより待たるる。